静域

Room 2602|アクリル画 45x45cm 2017


哲学的な表現を通して、詩的でシンプルな情景を生み出します。形を変え、筆を用いて配置することによって、未知の空間の中に、純粋な場所を作り出しています。現代のミニマリズム以降の極めてシンプルな芸術様式は、故郷の海辺の記憶に溶け込み、質素な芸術でありながらも内面的なエネルギーを表現し、悲壮感を取り除いて、海岸の全く新しい視覚的イメージを創造します。

2014年林萬士個展は《溯境》を作品の軸として、生命の中で次から次へと向き合い、永遠に予測不可能な待機と状態、抽象的な選択を探求しています。絵は記憶の移り変わりを通して、心の中の海の景色を表現し、静かな空域を広げます。シンプルな色を重なりと秩序的に重複した書写の記録を通して、旅行後の海の記憶に新しい解釈を与えています。可視性と記憶の中の瞑想の連結と再現を探っています。さらに、その当時の芸術家の社会に対する観察による非直接的な見方と反応をふさわしい時に表現しています。

林萬士

1997 イギリスロンドン大学 Goldsmiths 学院視覚芸術研究所卒業
1987 文化大學美術系西畫組
1964 台灣の宜蘭に生まれる

主な個展
2015 「NIHILOGRAPHY」,博芸画廊、台北、台湾
2014 「溯境」、台北国際芸術博覧会 ART SOLO、台北、台湾
2014 「溯境」、博芸画廊、台北、台灣
2012 「複写とキャリアー」、三才画廊、台中、台湾
2011 「果陀を待つ」、小室芸廊、台北、台中、台湾

主なグループ展
2015 「漢字の力量 (中推会)」、中国デジタル技術振興財団 &博芸画廊、台北、台湾
2015 台北芸術博覧会 、博芸画廊、台北、台湾
2014 台中芸術博覧会
2014 「匯聚」両岸当代芸術展,羅東文化工場スカイギャラリー、宜蘭、台湾
2013 「匯聚-両岸芸術家四城巡迴展」、徐匯芸術館、上海、中国

受賞
2002 第二回澎湖国際地景芸術祭選抜製作 〈天佑蒼生〉

アーティスト・イン・レジデンス
2010 中国桂林(愚智楽園) 第六回国際芸術創作営駐村
2007 《海の冥想》第四回洄瀾国際芸術家駐村創作営選抜
2004 《流光懐想》第三回澎湖国際地景芸術祭選抜製作
2003 文建会選抜国際芸術村駐村芸術家入賞 〈イギリス〉

コレクション
2006 国立雲林科技大学芸術中心
2004 国立台湾美術館文建会青年芸術家作品収蔵
1994 奇美芸術基金会
1993 台南县立文化センター

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