大山為小

Room 2601|ミクストメディア 25.5x35cm 2017


荘普の絵画は正方形の印を基本ユニットにし、キュビズムや幾何学、ハード・エッジの構図の中、思考の動きと自律性を表現している。一定の範囲の中に印を並べるという極めてシンプルな方法により、最も深く激しい、内なる動きを表現し、最低限の言葉でロマンチックな物語を紡いでいる。絵画によって「イメージ」を作り出すのではなく、「石刷り−反射−反響」というプロセスで、絵筆の代わりに長さ1センチの正方形の印を、何度も繰り返し押すことで彩色を施す。捺印という新しい表現方法を活用したこのシリーズは、白と黒を基調に、正方形の中に刃で斜線を引き、「刷り」を際立たせることで、立体的な二次元空間感を作り上げている。また、寂れた濃褐色のアルミを作品の中に取り込んでいる。

荘普

1978 スペインマドリード大学卒業
1947 中国の上海に生まれる

主な個展
2015 「五彩竹−−荘普の拾弐の独白、現在ギャラリー、北京、中国
2015 「時間の集落」、大趨勢ギャラリー、台北、台湾
2014 第8回深圳彫刻ビエンナーレ、深圳、中国
2014 「神話を召喚」、大趨勢ギャラリー、台北、台湾
2013 「輝く星の塔」、Apartment of Art、ミュンヘン、ドイツ

主なグループ展
2016 一つの島の可能性 新店ボーイズ、国立台湾美術館、台中、台湾
2016 「未来からの招待状 現代アート展」、ファルグローリー博物館、新北市、台湾
2015 「超越と象徴」、尊彩芸術センター、台北、台湾
2014 「誠品画廊25周年展」、台北、台湾
2013 関渡芸術祭 亜細亜巡航、 関渡美術館、台北、台湾

受賞
2014 優秀賞、第4回パブリックアート大賞、台湾
2012 第3回パブリックアート大賞、台北市政府MRT工程局、台湾
2009 伊通公園、第13回台北文化賞受賞、台北市政府文化局、台湾
2007 アイデア最優秀賞、文建会第1回パブリックアート大賞、台湾
1992 台北現代美術ビエンナーレ賞、台北市立美術館、台湾
1984 中国現代絵画新展望台北市長賞、台北市立美術館、台湾

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